お知らせ
2022.12.12
創景プラン設計
について
宅地造成は本来、
自然豊かな山林や農地などの土地を
「掘る」「埋める」「整地」をして造られています。
このため、調和のとれた自然の生態系や環境の破壊をひき起こすことも考えられます。
しかしながら住宅の建設やライフラインなどのインフラ整備は私たちがより良い生活をするうえでは
必要不可欠なものとなっています。
その中で私たちの仕事、「宅地造成」とは
土砂災害をおさえるための擁壁の計画や近年のゲリラ豪雨による雨水浸水対策の計画など
まちを災害からまもる仕事でもあるのです。
「みどりを守る街づくり」はとても大きなテーマですが
住みやすい街、安心して生活できる街を作ることを念頭におき日々の業務に励んでまいります。